スタッフ紹介


 高橋 佳生(たかはし けいき)

 

 LGBTにいがた love 1 peace 代表


高校を卒業に独学で、占い心理学を学ぶ。25歳で男性の気持ちと、女性の気持ちが分かる運勢カウンセラーとして独立。28歳になって性転換手術のためタイへ行き、身も心も男性に。 その後、新潟市東区と神奈川県横浜市で 占い・風水・カウンセリングのサロンを経営。テレビ、ラジオ、雑誌などのメディアでも活躍している。占い協会「せんきんどう」を運営しながら、講師としても活躍。講演のご依頼も承っております。

ご連絡はこちらにお願いいたします。

みかん。

 

 


高校時代にあこがれも含め同性も恋愛対象かもしれないと自分の恋愛対象について考える。大人になるにつれ、男女の性別を問わず恋愛感情を抱くようになっていった。地方のLGBTQの行き詰まった環境を変化させていきたいとLove 1 peaceで活動中。

自分の個性と特技(イラストレーション)を活かし、生まれ育った新潟でLGBTも生きやすい環境を作っていきたいと思っている。

イラストレーターとしても似顔絵、ロゴ、紙面構成などの仕事も承っています。

 

ツカサ  

 

love 1 peaceメインスタッフ

 

 


女性として産まれ、自分が性同一性障害ときづくのは25歳の時。きっかけはLove 1 peace代表の高橋との出会い。性適合手術までは望まなかったが、自分の人生を考えるうえで多くのセクシャルマイノリティーの人々と出会い、手術を受けることを決意。男性、女性関係なく自分らしい生き方を楽しみながらLove 1 peaceの活動に励んでいる。

現在、手術を終え2017年3月30日よりフリーランスにて新潟駅南口の美容室にて活動。

Wada Kenta

 

love 1 peaceメインスタッフ


日本生まれ。アメリカ人の父と日本人の母の間に生まれた。

8年間アメリカで生活をしたあとに、日本とアメリカのLGBTの生活や性教育や歴史の違いに着目し、積極的に資料収集や勉強をする。

新潟での大学生活を終え、今は東京ライフを送りながら地方のLGBTの生きやすさを考える。

日本、地方のLGBTがどうやればよくなるのか、日々模索しながら、バイリンガルな特技を活かし、団体活動に積極的に関わっている。

セイジ

 

love 1 peaceメインスタッフ


1984年生まれ。新潟県出身、在住。気持ちのどこかで違和感をもちつつも「自分は女性を好きになるのだ」と、学生時代に女性と交際。しかし友達以上の感情を抱くには至らなかった。自分の気持ちに正直になると、世界は180°変わった。ゲイとして生まれ、それをはっきりと自覚した当初はものすごく悩んだがゲイであるからこそ出会えた友人もいる。幸せな恋も経験できた。人に嘘をつくのはよくないが、自分に嘘をつくのはもっとよくない。 

そのままの自分を受け入れることができると、どんなセクシュアリティでも楽しく生きることができる。私は自分自身に嘘をつき、つらい思いをしている人が幸せになれるよう、お手伝いしたい。

佐藤 蛍

 

love 1 peaceメインスタッフ


1994年生まれ。新潟県出身。明確な性別違和を感じ始めたのは中学時代。

現在ホルモン投与をしている。性自認が女性の為、以前は男性を好きになるものだと思っていたが、ある女性に恋愛感情を抱いたことで、好きになった人の性別は関係ないことを知る。当たり前のことを当たり前に。私が私であるために。みんながみんな幸せであるために。私は何が出来るのか、日々模索中。

なつお

 

love 1 peaceメインスタッフ


幼い頃から漫画やアニメなどに影響されて育ち、同性愛や性別越境に対してポジティブな理解があった。思春期は男性、女性どちらとも恋愛を経験。

25歳で男性と婚約をするが、違和感や迷いがあり、葛藤する。

婚約破棄後、レズビアンとして生きる道を選び、LGBTを取り巻く社会に関心を持つようになる。現在、漫画やイラストでLGBTをテーマにした作家活動を行っている。

猪俣 萌子(いのまた もえこ)

アライ

 

臨床心理士。新潟県出身。地元の高校を卒業後に渡米。マイノリティの人たちが自分らしくいられるサポートができればと願っている。

サポートスタッフ(理解者)


五十嵐 愛(いがらし あい)

アライ(理解者)

 

インテリアコーディネーター。インテリア・リフォーム事務所であるRRデザインの運営のかたわら、インテリアと建築の厚生労働省認可の求職者支援訓練学校を営む。古くからの友人であり、訓練学校の講師でもある高橋佳生に協力しlove 1 peaceのサポートを行っている。

 

千代 健太郎(ちよ けんたろう)

アライ

 

RRデザインにおいてイベント活動の広報やイベントフライヤーの作成、フォトグラファーとしてもマルチに活躍。また、求職者支援訓練学校のスタッフとしても受講生のサポートも行っている。

love 1 peaceのイベント時にカメラマンとしても携わる。

Haco(ハコ)

アライ

 

love 1 peace内では親しみを込めて "ハコ" さんと呼ばれている。特定非営利活動法人パープルハンズ、性的マイノリティーを支援している団体に出逢い、LGBTの人たちの老後について考えさせられる。

 新潟に戻り、新潟のLGBT団体の支援と応援を始める。他団体の様々な活動をボランティアするかたわら、中高年でもLGBTの人たちは存在する。団体のメンバーもやがて歳をとる。

同性婚が認められなければ一人での老後を迎えることになるとき、どんな支援が必要になるかを模索している。なお、Hacoさんは理解者からみてのLGBTの世界と理解の講演なども行っています。


新潟LGBT Love 1 peace all rights reserved.